むくみ解消への道~毎日の食事に気をつけよう~

笑顔の女性

女性に特有の症状

中年女性

女性の閉経と共に起こる心身の不安定な症状のことを更年期障害と呼びます。最近は閉経ではない若い女性の間にも、更年期障害と似たような症状を起こす人が増えています。これは生活環境によって極度の冷えや、食生活の偏りなどでホルモンのバランスが崩れるのが原因です。更年期障害の症状としては疲れやすくなったり、肩こりがひどくなったり、頭痛やイライラなどが起こります。また不眠に悩まされてしまうケースも多く見られ、睡眠薬を服用したりします。治療法としてはホルモンを補充する方法や、漢方薬による治療、抗うつ薬や抗不安薬などによる治療が行われます。更年期障害は卵胞ホルモンであるエストロゲンの減少が原因なので、ホルモン補充療法が効果的です。この治療法は様々な症状に効果があるので、今後も広く行われていきます。

女性にとっては必ずやってくる閉経ですが、それに伴う更年期障害についてもある程度の予防ができます。また個人差があるので、30代で発症する人もいます。そのため早めに対処して症状の悪化を防ぐことができます。まず工夫が大切なのは食生活です。栄養バランスのよい食事をすることが大事で、そのためには緑黄色野菜やナッツ類に多く含まれているビタミンEを摂取することです。ビタミンEは血液循環を促してホルモンバランスを整える働きをします。その他にもビタミンB1は自律神経のバランスを整えてくれます。このような栄養素を含んでいるのがニンニク、ニラ、豚肉やレバーなどです。普段の食事にこのような食材を取り入れる工夫が必要です。食材でとれない場合はサプリで摂取するなどの工夫も必要です。